JA北越後の特産品「ネギ」

ネギ

JA北越後のねぎは、砂丘地を中心に栽培されております。春ねぎ(4月~出荷)、夏ねぎ(7月~出荷)、秋冬ねぎ(10月~出荷)とほぼ一年をとおして出荷しております。特に、秋冬ものは、甘味が多く、柔らかさが特徴です。また、出荷前に独自に残留農薬調査を行い、安全・安心を確信しております。品質では、共選共販による品質安定をはかり、消費者信頼に向け取り組んでおります。

概要

1.管内の概要

作付範囲については、国野菜指定産地『新潟北部砂丘』に含まれ、新発田市及び聖籠町の広域的産地を形成しています。

圃場土質については、砂丘地圃場を中心した畑地で栽培していますが、生産調整の一貫として一部地域では、水田でも栽培されています。

作期については、秋冬ねぎ(10~12月)が主体ですが、安定的な農家所得の確保・消費者及び市場のニーズに対応し、春ねぎ(4~6月)・夏ねぎ(7~9月)の出荷にも取り組み中長期的な栽培を展開しています。

また平成15年度より国補助事業を活用し『青果物集出荷センター』の建設により、共同選別機を導入し安定出荷に取り組んでいます。

2.部会関係

各地区の部会を統合することにより、北越後農協ねぎ部会を設立しJA北越後青果物集出荷センターと連携を図り、安全安心な『やわ肌ねぎ』を栽培しています。

3.平成21年度実績

  • 部会員数 … 92名
  • 栽培面積 … 春ねぎ(2.2ha)・夏ねぎ(5.1ha)・秋冬ねぎ(14.1ha) 合計21.4ha
  • 出荷数量 … 533t
  • 販売金額 … 132,427千円
  • キロ単価 … 248円

4.今後の課題

  • ◎.高齢化に伴う若い後継者及び新規生産者の育成
  • ○.生産拡大の推進及び安定出荷による農家所得の向上
  • ○.周年栽培による長期継続出荷
  • ◎.連作障害の回避及び重点病害虫防除の確立(害虫…タネバエ・病害…べと病)




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