JA北越後

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年頭のごあいさつ

2021年01月01日お知らせ

年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。地域の皆様には、日頃よりJA事業に格別のご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

昨年は、新型コロナウィルス感染症のパンデミックが、社会・経済に甚大な影響を与えました。農業分野においても農畜産物の消費減少、価格低迷などにより農家所得にも影響が及んでいます。

「食料・農業・農村基本計画」の見直しでは、特にコロナ禍の中で食料安全保障の確立について改めて再認識され、食料自給率45%への引き上げとともに、労働力確保や中山間地の中小・家族農業経営が重要な役割を果たしていると位置付けられました。

さて、令和2年産米は1等米比率70%と本来の目標には及ばないものの、一昨年の53%から改善しました。下越北の作況指数は「100」の平年並みとなり、集荷数量は皆さまのご努力のおかげで48万俵程となりました。本年の新潟県産米の生産目標は、主食用米から非主食用米等への大幅な作付転換が必要となる見通しですが、需要に基づく作付けを行いながら生産者手取りの最大化を図ります。併せて、園芸生産拡大に向けて行政・JA・連合会が一体となって取組み、農業経営支援活動等の強化を進めてまいります。

旧本店跡地に建設中の農産物直売所「こったま~や」につきましては、今年の7月にオープンを予定しています。売り場面積を、従来の3.3倍とし農畜産物 の品ぞろえを充実させ集客の拡大を図り、生産者と消費者の交流の懸け橋となり、末永く愛される直売所を目指してまいります。

また、本年は、「第7次中期3ヵ年経営計画」の最終年度にあたり、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を3つの大きな柱とし、JAが地域課題の解決に向けて取り組むことが、「持続可能な食と地域づくり」につながるものと考えており、今後も「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として不断の自己改革に取り組んでまいります。

農業、地域、JAを取り巻く環境は依然として厳しいものでありますが、今後も組合員農家の皆さまの所得安定と、JA経営の健全化を図り、各種の地域貢献活動を通じて地域の活性化に寄与するなど、組合員の皆様、利用者の皆様はもとより、地域住民の皆様に魅力のある事業を展開してまいります。

本年も、皆様のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。重ねてご家族ご一同様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

経営管理委員会 会長

齋藤 松郎

下段左より 齋藤松郎 経営管理委員会会長、大滝富男 代表理事理事長
上段左より 佐藤正喜 常勤監事、藤倉秀明 常務理事、清野茂孝 常務理事、島津茂夫 常務理事

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