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みんなで決めよう!ゆるキャラグランプリ
2018年09月21日トピックス

自身のお気に入りのキャラクターに指をさす園児たち
当JAの新しいマスコットキャラクターを決める「ゆるキャラグランプリ」の投票が、管内22の小学校と、37の幼稚園、保育園で行われています。日本アニメ・マンガ専門学校の学生がデザインしたキャラクター候補から、管内の児童、園児らおよそ10,000人の投票により決定します。
管内の松浦保育園の年長クラスでは、9人の園児たちが投票しました。投票方法は、当JAが配布した投票用ポスターにシールを貼り付けていくものです。園児らは3つのデザインをじっくりと見比べながら、それぞれが気に入ったキャラクターの投票欄にシールを貼りました。「悩んだけれど、これにしました。全部可愛いです」など、終始楽しみながら取り組みました。ファンづくりプロジェクト委員で当JA人事課の五十嵐和則課長補佐は「子どもたちが喜んで投票してくれる姿を見ることができ、事務局として嬉しいです。この取り組みをきっかけに、北越後に愛着を持ってもらえるよう、プロジェクトを成功に導きたいです」と、取り組みに対する思いを語りました。同グランプリは10月に集計され、同月に結果発表も予定しています。