JA北越後

最新情報

プリザーブドフラワーアレンジメントに挑戦

2018年11月16日トピックス

思い思いのアレンジをする参加者

日付 11/10

当JAは、ファンづくりプロジェクト「なでしこカレッジ」の30年度最後の講座を開き、広報誌などの呼びかけに応募した10名が参加しました。今回は、生花を加工し飾り付けるプリザーブドフラワーアレンジメント講習会を行いました。また、同会後には「なでしこカレッジ」の閉校式も開き、全6回の活動を振り返りました。

プリザーブドフラワーとは、生花や葉を専用の液体に沈めて水分を抜いた素材のことで、それらを箱や花瓶に詰めて作品を作り上げます。講師には、当JA女性部の活動等で親交の深い入倉美由紀さんを招きました。参加者は「花の配置で印象が変わるので難しいです」と時折悩みながら、木箱に花や葉を配置して、世界に一つだけの作品を完成させました。

「なでしこカレッジ」は、JAファンの獲得を目標にした30年度初の取り組みです。6月の「パーソナルカラー講座」や8月の「座禅体験&葬祭マナー」等、全6回開きました。この日行われた閉校式では、当JAの大滝富男理事長より、参加者へ記念品の「ふくさ」が贈られました。参加者の皆さんは「内容が豊富で毎回楽しめました。来年もぜひ開催してください。JAの事業を知ることができてとてもよかったです」と振り返りました。

カテゴリー
アーカイブ
« 前のページへ戻る« トップへ戻る