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大盛況!銀座三越で「みのりみのるマルシェ 北越後の実り」開催

2018年12月03日トピックス

銀座三越のマルシェ会場に大勢のご来場をいただきました

日付11/24

当JAは、銀座三越で「みのりみのるマルシェ 北越後の実り」を開催しました。この企画は、全農(みのりみのるプロジェト)によるTACと担い手農家による“地域ブランド作り”として全国版で取組む首都圏向けの産地PR活動で、新潟県では、JA新潟みらい、JA佐渡に続き4年ぶりの出店JAとなりました。

マルシェでは、「特別栽培米コシヒカリ」や「プレミアム米」「新之助」、園芸ブランド品目の「越後姫」、「砂里芋」、「チューリップ」のほか、オータムポエム、山の芋、切り餅、ジャムなど北越後の旬を代表する農産物や加工品を販売しました。会場には、佐々木ふれあい市や直売所出荷者の皆さんからご協力いただいた“かかし”や“しいたけの原木”も持参し飾り付け、「珍しい!懐かしい!」と人気を集めました。

販売では、当JAの営農販売部から島津茂夫常務、TAC職員を中心にお客様へ積極的に声かけをし、新米の量り売りや、おにぎり・いちごなどの試食提供を行い、多くの方に北越後の農産物や産地の魅力を伝えました。会場に隣接する全農直営店舗「みのりカフェ&みのる食堂」では、越後姫・特別栽培米コシヒカリ・あやめみそを使った当日限定のJA北越後オリジナルメニューも販売。お客様からは「やっぱり新潟のお米は甘みが違う」「新潟にも美味しいイチゴがあると知って驚いた」などの感想をいただき好評でした。

対応した職員は「首都圏の中心地でJA北越後のPRが出来て良かったです。お客様との会話を通じて現在の販売戦略について改善点や課題が見えました。今後JAでしっかり課題を共有し、数年後にまた再挑戦したいです」と思いを語りました。

先日発行されたフリーペーパー(AGRIFUTURE)の取材も含め、生産者や地域の皆さんのご協力のもとで「みのりみのるマルシェ 北越後の実り」は、大盛況のうちに終了することができました。

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