JA北越後

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未来のなでしこリーガーに地元の美味しさを

2019年07月24日トピックス

島津常務から目録と野菜を受け取る原田采世選手

旬の野菜でBBQ!

日付7/11

 

当JAは、管内にある新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジで活動する株式会社アルビレックス新潟レディースU-18、U-15に旬の野菜を贈呈しました。同社が主催する夏の決起バーベキュー大会で使用する野菜で約90人分を提供しました。未来のなでしこリーガーに夏の体力を補ってもらうのと地元の野菜の美味しさを味わってもらうことが目的です。

旬のトマトやトウモロコシ、特産のアスパラガスなど約90人分の野菜を見た選手から感嘆の声が挙がりました。食べ盛りのアルビレックス新潟レディースU-18、U-15の選手たち。昼間は学校に通い、夜練習でサッカーに取り組んでいます。週末には、カテゴリー別の大会で全国のチームと競い合っています。

贈呈式で島津茂夫常務理事は「管内の聖籠町で日々練習に励んでいる皆さんに美味しい地元の野菜を持ってきました。女子サッカーの認知度は年々高くなり、我々も皆さんの活躍に期待しています。沢山食べて頑張ってください」と激励し、目録を贈呈しました。

新潟から世界に羽ばたく選手の輩出に期待が集まります。

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