JA北越後

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JAってどんなところ? ~新発田市立佐々木小学校~

2022年10月03日トピックス

 新発田市立佐々木小学校では、9月29日にJAの仕事をテーマにJA北越後の職員を講師に授業を行いました。3年生の児童14人に「作る」「売る」「相談する」「備える」「管理(お金)する」「伝える」の役割を黒板に図で示し、分かりやすく説明しました。児童は興味深くJAと農業の役割について質問したりメモをとったりしました。「JAで働く人が一番大変なことは何ですか」「なぜマスコットキャラクターを作ったのですか」など児童からの質問に、講師をした当JAの窪田一成係長が丁寧に答えていました。

 今回の授業を企画した同校の藤田妙子教諭は「子供たちの熱心な様子に驚きました。どんな事業も人と人とが出会い、お互いに助け合って活動していることを子供たちに知ってもらいたかったのです。JAの協力に感謝します」と話していました。

 同校3年生は、今春にウクライナの名産である「ビーツ」を収穫し、国内避難民に贈るとした社会貢献活動を行っています。

 

 

 

写真=JA窪田講師に質問をする津野遥人さん。

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