アスパラガス部会通常総会・出荷会議を開催

アスパラガス部会は4月4日、営農センターで通常総会を開催し、昨年の活動を振り返り、令和5年度の事業計画を決定いたしました。
「新規作付者の掘起し」と、「既存栽培者の作付面積拡大」を大きな柱とし、生産者の栽培技術の底上げにより、収量の大幅アップと品質の高位平準化、安定出荷を目指し、安全で新鮮なおいしいアスパラガスを提供していきたいと部会員に呼びかけました。
　総会終了後の出荷会議には県内外市場担当者も出席し、当産地の販売状況についての販売状況の説明が行われました。指導・販売を担当する園芸振興課小島係長は「令和5年度の販売金額として1.5億円を掲げさせていただきました。もうすぐ3億円！という販売高があった時代への産地復活も目指し、部会員一丸となって取り組んでいきましょう！」と話し、関係機関と一緒に作成したアスパラガス栽培を促す「アスパラガス栽培のすすめ」について説明を行いました。

　➡『アスパラガス栽培のすすめ』こちらからダウンロードできます